鉱物の散歩道!西浦温泉を巡る③

地質

海岸を進んで行くと西浦の温泉街が見えて来ました。半島の先端をぐるりと歩いてみます。

前回記事はこちら→鉱物の散歩道!西浦温泉を巡る

関連記事はこちら→蒲郡へ!ガーネットと物作りの街を巡る

西浦温泉の海水浴場

西浦温泉を浜から見上げると写真のようにたくさんの旅館やホテルが見えて来ます。先のグランドからは600メートルくらい海岸を進んだ所です。写真の海岸(西浦海水浴場)の側には駐車場(夏期は有料)も有りますので、ここまで車で移動でも良いかと思います。お手洗いもありますので、散歩を続ける場合にはこちらで。

西浦の温泉街

海水浴場にはたくさんの家族連れやカップルが居ますので、ハンマーは鞄にしまい歩きましょうf(^^;

西浦温泉街は三河湾に競り出したように存在をしていますが、その理由は、固い岩質の花崗岩や花崗閃緑岩が分布しており、その結果、長年の風雨や波の侵食に耐えて来たからです。温泉街の足元をには、たくさんの鉱物が眠っていると思います。

海岸の護岸の鉱物達

海岸の側には防波堤が整備されており、その防波堤は先のレース場やグランド側の採石場から採られたと思われる岩が含まれています。

それらの岩から立派な鉱物が観察出来ますので少し紹介をします。(注意)護岸や防波堤の岩を割る=破損をする事は禁止されており逮捕されます。あくまでも目で観察をして手で触って楽しみましょう。

先ずは電気石(トルマリン)を含む岩です。写真の黒い断面が電気石です。最大で2センチ程の電気石が含まれていました。

電気石を含む岩

次は鉄礬石榴石(ガーネット)を含む岩です。余り大きくありませんが、小さく赤い結晶が含まれた岩がたくさん見られました。

鉄礬石榴石を含む岩

日を浴びながら海岸で鉱物を観察するのも悪くない!皆様も暇な土日でも行かれてはいかがでしょうか?

記事はまだ続きますが、一旦切ります。

次の記事はこちら→鉱物の散歩道!西浦半島を巡る④

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