2021-10

スポンサーリンク
地質

鉱物の不毛地帯!?かつての大銅山は今?③

いよいよ峰之沢鉱山へ!今回は峰之沢鉱山の鉱床の成因に触れつつ、閉山後半世紀が経った実際の鉱山跡がどうなっているかを紹介します。かつての大銅山は大自然の中に還りかけておりひっそりとしていましたが、長大なインクライン跡などかつての繁栄を忍ばせます。
地質

鉱物の不毛地帯!?かつての大銅山は今?②

天竜川に沿っていくつもの巨大ダムがあります。有名なダムは佐久間ダムですが、これらも鉱山開発の歴史や周辺の地質学とは無関係ではありません。また、大銅山とされながらも閉山し、現在も国道沿いに残る久根鉱山の沈殿池からは、銅鉱山としての顔ではなく硫化鉄鉱山として鉄鉱石を採掘していた久根鉱山の姿を観察することができました。
地質

鉱物の不毛地帯!?かつての大銅鉱山は今①

浜松市を含む遠州地区は鉱物不毛地帯です。ただ、鉱山が無かった訳ではありません。 関連記事 南信州へ!棚ぼたで見つけたルビー色のガーネット 静岡県西部の地質 愛知県の東部=東三河から奥三河と言えば、有名産地や鉱山がズ...
タイトルとURLをコピーしました